豪快に丸ごと味わう! 夏ならではの揚げとうもろこし

こんにちは。タマコチの店長ミナです。
今年の夏は暑いですね。夏ならではのおいしいものといえば「とうもろこし」。
子供も大人も大好きですよね。
中央アメリカ原産のとうもろこしですが、日本では、16世紀から明治時代の北海道開拓を機に本格的な栽培が始まりました。
今でも、全国的にみると市場に出回っている40%は北海道で生産されています。
他の主な原産地は、千葉、茨城、長野、群馬、山梨などで、旬の時期は6月~9月といわれています。
とうもろこしは糖質やたんぱく質が主成分で、ビタミンE、B1、B2、カリウム、亜鉛、鉄、などの栄養素が含まれています。
また、セルロースが多く、食物繊維が豊富なので腸をきれいにする効果もあります。
いちばん栄養があるのは粒の根の部分です。
食べる時はナイフなどで削らずに、ポロポロと取ったりガブッとかじりましょう。
野菜の中では比較的高カロリーで、100g当たりでは92kcal。
食欲の落ちる夏にぜひ食べてくださいね。
ゆでて食べても、コーンスープやベーコンといっしょにバターいためにしてももちろん美味しいですが、今回は、豪快に丸ごと一本を味わえる「揚げとうもろこし」を紹介します。

【レシピ】
揚げとうもろこし
<材料>
とうもろこし(1本)
油(適量)
【作り方
1)とうもろこしの皮をむき、キッチンペーパーで水分をふきとります。
2)フライパンに油を入れ、強火で熱する。
3)とうもろこしを1粒だけフライパンに入れて、粒の周りに細かい泡が立ったら中火にする。(入れた1粒は取り除く)
4)とうもろこしを入れそっところがしながら、炒め揚げる。
5)こんがりと焼き色がついたら出来上がり!

炒めあるときは油が跳ねるので、フライパンにフタをしながら様子をみてください。
焼きとうもろこしよりも粒がふっくらしておいしいです。
甘みや香りを楽しみながら、残暑を乗り越えましょう♪

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